土下座社会

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■先輩の一言

昨日は東京に出張だったので、東京タワーを見たり、矢場とん東京銀座店でミソカツを食べたりした。それは楽しかった。

しかし、電車の中で、前夜に見たNHK「クローズアップ現代 氾濫する土下座」という番組のことが気になっていた。土下座が広まっているという。

午後、なんだかモヤモヤした感じでいたら、会社にOBが訪ねてきた。僕が時々困った時にお悩み相談している人である。今日は僕の様子を見にきたみたい(^^)

その人から「昨日、土下座社会いう番組をみたけど、なんだか嫌だね」という話がでた。社会に余裕がないからこんなことになるのかな、などと話をした。

少し想うこともあるので、記事を書いてみる。


■土下座社会

日本で「土下座させる」「土下座する」という行為が広がっているという。

なんだか気持の悪い、変な感じを受けた。「誠意が足りない」「怒りがおさまらない」と相手を追い詰める。その「怒り」が僕はこわい。

僕も、これまでの人生で土下座を数回したことがある。

僕なりに一生懸命謝ったけど、謝っても謝っても許してくれない相手がいて、もう手段がなくて土下座した。確かに僕が悪いのだけど、「相手の気分を害した」というよくわからないことに対して怒られ続けた。

「誠意が足りない」という激しい怒りをつきつけられた。わけがわからなくて、追いつめられるように泣きながら土下座したともある。

僕は誠意の見せ方なんてわからなくて、怒りが静まるのを、土下座してただただ待った。土下座が相手の心に火をつけ、さらに激怒された。

怒り・・・

こんなの・・・打たれ弱いプラモクリニックにくるような青年たちだったら、みんなどんな気持ちになるのだろう・・・とふと思う。

手を出さなければ相手を痛めつけていない、暴力ではないというのは僕は間違っていると思う。人間というのは心と体でできている。心と体は一体。心を攻撃する行為は暴力である。

怒っても何もいいことなんかない。怒ったらみんな知らず知らずのうちに人は離れていく。今日と同じ孤独な明日が待っているだけだ。

みんな生きていればつらいことや、やりきれないことがたくさんあると思う。だけどやさしい人もいる。

だから、つらいことがあっても、あきらめるな。

大変なことはいっぱいある。叶わぬ願いもある。それでも、少し笑ったらきっといいことがある。

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