仮面ライダーカブト 「二段変身 クロック・アップだ!」

仮面ライダーカブトはだいぶ気に入っている。
3話まで見た段階では今までの平成ライダーの中で1番である。楽しみな番組がはじまった。
 ここは戦闘シーンについて研究していく。

■クロック・アップについて思い出すこと
 ほぼ、時間を止めている「クロック・アップ」も面白い。異空間で戦っているのではないところが面白い。まさにディオの「ザ・ワールド」のスタンド能力。空条承太郎の「スタープラチナ」も最後には同様な能力を持ち「スタープラチナ・ザ・ワールド」に進化している。
 ふと思い出したのが「タイム戦士 コセイダー」、彼も時間を止められる。「恐竜戦隊コセイドン」に出ていたスーパーヒーローだ。彼は敵が発射した大砲を時間を止めて反転させて敵に返したりしていた。
 最初は、恐竜ものだったのだが、後半はコセイダー中心のヒーローものに変わったという番組だったかと思う。かなりマニアックな作品だが、その大砲を反転させるシーンがすごく印象的だった。過去で戦っていても、現代も過去もみんな時間がとまる描写だった。
 あと、「サイボーグ009」のゼロゼロナンバーナイン、島村ジョーの「加速装置」。彼もほぼ時間を止めている。最新のアニメでは奥歯をかむとスイッチが入った。加速装置がこわれた(?)エピソードがおもしろかった。みんな止まっちゃって、ジョーだけしか、動いてないという。
 他にも時間を止められるヒーローはいたかもしれないが、今回のカブトは、設定上、止めてるのではなく、高速スピードで動いているだけなので、ややこしいが、今後が期待される。過去におもしろいアイディアがたくさんあるので、いろんな話がつくれる。

■戦闘記録
○第1話
 マスクド・フォームのみで出番なし。
○第2話
 初のライダー・フォーム登場。加賀美が爆風で飛んでいる間に敵を瞬殺。走る自動車(?)の上で高速バトル
○第3話
 ジェットコースターをとめる(?)。手を上げている人たちは本当に動きを止めていただけ、多分。
○第4話
 マスクドフォームのまま、ワーム幼虫体を撃破。アックスモードがかっこいい。
 ライダーフォームにキャストオフ。静止する雨、すげー、これはCGクリエーターの力だなぁ。CG使えばなんだって映像化できるんだけど、現実にないものは、想像力が必要。あの30分ドラマの中で映画並みの想像力とエネルギーを使っている。ホースオルフェノクの時の比じゃない。
○第5話
 マスクドフォームは動きにくい感じが見え隠れする。
 車が落ちるのが止まる。車の爆風とともに、敵も爆破。
○第6話(3/5)
 今回止めたのは、船と波。周囲を光でぼかす映像で、あまり手間をかけなくてもクロックアップのように見える工夫をしている。もう少し効果的に戦闘表現にいかせないだろうか。
○第7話(3/12)
 カブトのキャストオフがあいかわらずかっこいい。このバトル中のギア変化がかっこいい。
 カブトとワームが走る車の上に載るところはうまくCG処理されている。その後は、ほぼ止め絵や、1話と同様の車の上でのバトル。
 カブトとザビーの同時クロックアップ。ザビーの必殺技炸裂。クロックオーバーまでの時間は一緒なのか?
○第8話(3/18)
 電車より早いカブトとワーム成虫態、すげー。そして電車の前で戦う。つまり電車が動いているより早く光速のバトル。ゆっくり電車が動くシーンがかっこよかった。
○第9話(3/26)
 今回のクロックアップは、よかった~。冒頭のカブトとザビー(矢車)が戦うシーンではなかったようだ。
 後半のバトルで敵味方入り混じりのバトル。ゼクトルーパーが中に浮いている上体で次々カブトがワームを殲滅、いいねぇ。そしてザビー(矢車)はワームではなく、カブトに攻撃、そこでザビーセクターが矢車を見放し、そこでクロックオーバー、おもしれぇ。適格者に選ばれても、見放される。つまり、あの昆虫には意思がある。
 さらに、カブトのバイクがクロックアップ、重突撃形態へモードチェンジ。すごい速さで移動するワーム成虫態、追うカブト。そこで次週へ!
○第10話(4/2)
 あのバイクは街を破壊しまくりだなぁ・・・。そして、あの突撃形態が今ひとつ敵を倒すのに役立っていないような・・・一応バイクから突撃する前にクロックアップあり。
 つづいて、ザビー(加賀美)のクロックアップ。4体のワームをサンドバックのように空中で撃破、やるな、加賀美。
 終盤、いきなりクロックアップでカブト登場、ゼクトルーパーにはザビー(加賀美)の行動なのかザビー(加賀美)の行動なのかよくわからないが、ワームが撃破されていく。
 それから、カブトVSザビー(加賀美)はすべてクロックアップの中で。二人だけの世界が流れる。ああいう風に人を縫うように戦うシーンは実は珍しい。炎が止まっている描写や落下物が止まっている描写が面白い。ゼクトルーパーには戦いの結果しかわからない。
○第11話(4/9)
 2回カブトの返信シーンがある。一度目はタケノコを持ちながらのバトル。高速と低速がいりまじる面白いシーンが展開される。今回のワームは飛行型でクロックアップしたカブトも退治しにくい設定のようだ。
 セコンドバトルは飛行機が一瞬とまってからのバトル。セコンドバトルもカブトは苦戦している模様、上空の敵に対しての攻撃手段がない。
○第12話(4/16)
 前回の続きのバトルから。クロックオーバーすると普通の時間をすごしているほうから見ると突然現れるらしい。
 セコンドバトルでは、ドレイクはキャストオフのみでクロックアップなし。ハエワームは、カブトが倒すのだが、桜散るというか、桜が宙に浮いているような戦闘シーンが非常によかった。雰囲気からすると冬場の撮影かと思われるが、よくぞ花を舞散らせました!
○第13話(4/23)
 宙に舞うオリーブオイルの表現が面白かった。前回に続き、名シーンと考える。
○第14話(4/30)
 弾丸より早く動く、というか弾丸止まってるし。クロックアップは戦闘以外にも物語を面白くする。ジョジョを思い出す。
 ドレイクのタキオン弾も初登場。
○第15話(5/7)
 カブトのクロックアップはなし。結論からいうとドレイクががんばった。空を舞い、かっこいい。だが、敵にとどめはさせていない。
○第16話(5/14)
 ドレイクのタキオンビームについて、対比的に描かれている。超高速の世界の中でタキオンビームは、さらに速い、ということをわかってもらうため(?)の貴重な映像トリック。吾郎ちゃんは、クロックアップもせず、必殺技も使わずにワームを倒したみたいだ。
○第17話(5/21)
 カブトがクロックアップで高速移動して、ひよりの救援に駆けつけたシーンが興味深い。高速移動が可能ということは、「ワープができる=どこでもドア並み」という能力を持っているということか。
 カブトVSドレイクのバトルもよかった。特に滑りながらクロックオーバーするシーンが強烈にかっこよかった。ドレイクの弾丸がカブトに激しく突き刺さる!
○第18話(5/28)
 都合3回もバトルがあるが、クロックアップで重要なのは3回目のバトルのみ。ドレイクがカブトとザビーにおくれて超高速空間上でクロックアップ!これは変だと思う。まぁ、演出としては面白いのだが。
○第19話(6/4)
 クロックアップなし、珍しい。しかし、緩急があるという意味では大事。
○第20話(6/11)
 マスクドモード状態が短いなー、物語と尺の関係でそうなのだろうが・・・。
 カブトとサソードのクロックアップ。滝や川の動きがゆっくりになった。完全に絵が止まるときと、ゆるやかに動く時があるのだが、狙いがよくわからないなー。
○第21話(6/25)
 変身直後にキャストオフ、そしてさらにクロックアップ。あんまり見せ場としては弱いが、空中での高速移動の演出くらいか。ガタックはどんなクロックアップするのかな。
○第22話(7/2)
 サソード、ザビーはダブルキャストオフするも、相手がワーム幼虫体であったため、クロックアップなしで敵を殲滅。
 そしてガタック登場!ガタックがクロックアップ中、ムーンボウを子どもワームに見せるためにクロックオーバー。やはりクロックアップには限界時間があるようだ。しかし、ライダーキックにより撃破。この間、カブトがクロックアップしていたかどうかはよくわからない。
○第23話(7/9)
 カブトのボーリング場でのクロックアップがおもしろい。偶然転がったボールがクロックアップ中に動きがほとんどとまり、クロックオーバーでストライクに!
○第24話(7/16)
 玩具のカブトライダーベルトにあった謎の音声「PUT ON(プット・オン)」、なんとこれはアーマーを装着する時の音声とは。飛ばしたアーマーがもとにもどるんだ~、不思議だ~!そして、連続変身も可能であることがわかる。
 キャスト・オフ直後にクロックアップ。そしてダブルライダーキック。高速の中であのキックのタイミングを合わせるのは難しい。ダブルライダーの奇跡だ!
○第25話(7/23)
 カブト、クロックアップ中に人間に対してデコピン攻撃、あぶねぇ攻撃だ。
 ザビー・ドレイクの全身プット・オンが見られておもしろかった、なんだ、全部のアーマーがもどるんだ。みんなできるんだね。
○第26(7/30)
 えっ?クロックアップなかったよね?カブトとガタックのキャストオフバイクの動きがおもしろかったな。それにしても田所さん、どんなデータおくったんだ?
○第27話(8/6)
 空中に何匹も浮かぶワーム幼態をつぎつぎ撃破するカブトがかっこよかった。
○第28話(8/13)
 えっ?クロックアップあったっけ?忙しくてよく見れなかったよ~。
 4人のライダーが同時に変身する様はかっこよかったな。
○第29話
 第27話と同様、空中に浮かぶワーム幼態を撃破。
○第30話
 クロックアップなし。
○第31話
 クロックアップなし。
○第32話
 ハイパークロックアップのカブトは、カブトと共闘体制にあることが判明。どこかで「時間」を操作する鍵があるはず。思い起こせば、ひよりはなぜライダーベルトを治したのか?治したのではなく、時間をもどしたのでは?
○第33話
 天道がゼクトの司令官になる回。クロックアップなし。ホッパーライダーはキャストオフアクションなし。クロックアップできるのかな?
○第34話(9/24)
 普通のクロックアップはなし。カブトのハイパークロックアップは、過去に行くというより、時間を逆転させていた。あんなのあり?って感じ。早すぎて過去にもどっちゃうってわけ?
○第35話(10/1)
 ワームがドレイクゼクターを装着して、さらにクロックアップ。ゼクターが人を選ぶ基準がわからんなー。
○第36話(10/8)
○第37話(10/15)
○第38話(10/22)
 ハイパーゼクターのマキシマムモード登場。なんの脈絡もなく、パワーアップ武器がでるのが最近のライダーの傾向。説明責任全くなし。
○第39話(10/29)
 クロックアップあったっけ?だんだん、クロックアップの演出がなくなってきたのでは?

■流行らせたい
 模型コンテストの締め切りなんかで、間に合いそうもない時とかに「クロック・アップ!」と言ってがんばる。クロック・アップの時には、エアブラシとかどうなるんだろう?

■主人公について
 主人公もまぁ、かっこいいではないか。ブレイドや龍騎のように、最初からライダーが多いと、主人公へ集まる焦点が弱い。最初から多い場合は、お互いに競わせて、俳優的にも成長させていくパターンなのだが、最初は1人がいい。最終的には同型のライダーが3人くらいにはなるのではないかと思っている。やはりクワガタやカミキリのような甲虫型ライダーが出るのではないだろうか?

■マスクド・フォームについて
 動くとかっこいい、マスクドフォーム。RXのロボライダーを思い出す。そして、装甲をはじいてからのライダーフォーム。静から動への切り替え、おもしろい。
 推測ではあるが、マスクド・フォームはあえて「ダサい」ラインを狙っていると思う。結構ダサいところからシャープで洗練されたライダーフォームへ。物語が作りやすい。

■クロック・アップごっこ
 子どもたちの間で「クロック・アップごっこ」というのが流行っているという話をmamiyaさんのサイトで発見した。なるほど、いい傾向だ。こうして子ども達の記憶の中に新しいライダーがすりこまれていくと思う。(2006/03/18)
http://mamiyasketches.blog42.fc2.com/blog-entry-20.html
 実際、カプリチョの子どももカブトにはまっていて、今日一緒に遊んだのだが、「クロックアップ」とか「おばあちゃんは言っていた」とか言っていた(2006/04/09)

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この記事へのコメント

カプリチョ
2006年06月11日 22:32
クロップアップごっこは食前にやると、
腹が減ってご飯が旨いと、
おばあちゃんが言っていたよ(笑
・・・が部屋がホコリっぽくなるのが、
難点・・・。
2006年06月14日 19:35
カプリチョ>どんどん、クロックアップで体を動かすべし。
 最近、クロックアップとクロックオーバーという言葉が頭から離れない。こまった。子どもたちと「おいかけっこ」をやる時もクロックアップです。

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