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「横山宏 Ma.k.モデリングブック」をやっと買うことができました。やっとというのは、9月に書店で予約して待っていたところ・・・、上原みゆきさんや、サエキコウイチさん、たくさんのモデラーが購入しているのを横目に見ながら、まだかなー、と。 なんで遅かったのかというと、「予約は漏れのないよう慎重に発送したため」だとか。 「第3回関東Ma.k.展示会」の際に横山先生が「10年分くらい仕事したよ」とおっしゃるだけあって、中身は、我々模型小僧にとって、楽しい記事ばかり。 例えば ○一度完成した模型をまた塗ったりする話、とか ○いろんな横山宏先生が手元においてある工具、とか ○ヨ式ハンブロール塗装法、とか ○横山流模型塗装チューニング法、とか 他の模型マニュアル本に書いてあることとは相当タッチが違う。 ■模型製作本のタッチの違い 「MAX渡辺のスーパーモデリングマニュアル」・・・模型のハウツゥをルール化した本だと思う。今となっては使われている道具が新しいものが載っていないのが難点、WAVEの黒い瞬着とか、ね。筆塗りの方法はタテタテヨコヨコで、横山宏先生のタッチと相当違う。 「カンペキ塗装ガイド ぷはプラモのプ(越智信善)」・・・ドライブラシ、ウォッシングなど、AFV傾向に役立つ知識が非常に多い。作品を一個ずつ完成させているため読みやすい。ドライブラシを多用しているため、こういう作品を好きかどうかで買うかどうかがわかれる。 「ノモ研~野本憲一モデリング研究所」・・・非常にまじめなつくり、野本さんの人間性のまじめさを感じる。基本的な道具の使い方について知識を深められる。 「モデルテクニクス」・・・モデルグラフィックスのハウツゥ本。やはり古くなった本ではあるがイラストが多く、文字も見やすく、結構いい本。 「横山宏 Ma.k.モデリングブック」・・・読んでて笑みがこぼれる。模型好きな男の生き方を感じさせる。横山宏先生が教えてくれるように文書がかかれている。 まぁ、いろんな本を読むことで見識が深まると思います。ただMaMo本(横山宏先生命名、略称)は、他の本と違うのは、ほぼすべてのページが新規書き下ろしです。モデグラのバックナンバーを読んでもだめです。他の模型工作本のほとんどが、ホビージャパンや電撃ホビーマガジンの総集編的要素であるが、MaMo本の内容はここでしか読めません。こういう熱い本を私は大々的に応援したいと思います。 みんな買ってください。そして横山宏先生にMaMo本2を書いてもらいましょう(笑) (2006.12.08 up) |
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