眠り姫

 1月21日(木)に、同級生が亡くなった。今月に二人続けての悲しい知らせに同級生みんなが肩を落とした。小学校、中学校と一緒だった女の子でやさしい子だった。中一の時、僕がいじめられていた時かばってくれたことを、また思い出した。

 20歳のときに看護婦の学校で発病、それから寝たきり。彼女の病気は癌と聞いていたが、「多発性硬化症」という難病指定されている病気だった。

 以前、この子のことを書こうと思って、日記にできなかった話がある。
 http://run.at.webry.info/201001/article_4.html
 話が重いかな・・・と思ったからだ。

 中学校を卒業して依頼、会うことはできなかったが、彼女のお母さんとはお話をさせていただいていた。生きていることが幸せなこと。彼女のお母さんは、結婚して、子供を生み、育てる、そんなに素晴らしいことはない、という話をしてくれた。

 通夜には、同級生が20人くらいかけつけた。ほとんど小学校の同級生。彼女は20年近く時が止まっていたかのようだった。

 辛い人生を歩んでしまったかもしれないが、彼女が残した何かはきっとあるはず。

 模型のサイトでこういう話は重いことなんだけれど、これからの人生でもいろんなことがあるのだけれど、ちゃんとこのことを覚えていたいと思い、記事にした。

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この記事へのコメント

きみさん
2010年01月26日 22:36
お通夜で彼女を見送ってくれてありがとう。今回は行かなければと思っていたのに、都合がつかず本当に残念です。でも、20人も駆けつけてくれたなら彼女も寂しくなかったと思います。
病院にお見舞いにやって来た人には笑顔を見せて、みんなが帰った後で布団をかぶって泣いていたという彼女。絶対に人のことを悪く言わないで、私がいじめられていた時、机に書かれた悪口を一緒に消してくれたことがありました。本当にいい子だったのに・・子供が好きだから看護婦さんになりたいと言って高三の冬休みに一緒に勉強していたこととか、彼女との思い出はたくさんあります。
自分の会いたいという気持ちを押しつけることになってしまったかもしれないけれど、こんな風にお別れする前にもう一度だけ会いたかったです。
今、いい年をした大人になって毎日いろいろ大変なことがあるけど、健康で過ごせることに感謝しなければいけないなとつくづく思います。文句や愚痴ばかり口にしている場合ではないなと・・彼女が生きられなかった分、私は悔いのないように過ごしていきたいと思っています。
RUN
2010年02月04日 08:37
会うのと会わないのはどちらがよかったのでしょう・・・

一度とおりすぎた過去は変えることができないので、せめて僕たちにできることは未来を変えることしかできない。お互いできることからやってみましょう。

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