映画 「劇場版 天元突破グレンラガン 【螺巌篇】」

 映画 「劇場版 天元突破グレンラガン 【螺巌篇】」

 先日、仕事の帰りにレイトショーで「劇場版 天元突破グレンラガン 【螺巌篇】」を見てきました。実は【紅蓮篇】は見てないのですが、どうやら【螺巌篇】は新作カットが半分くらいあるらしいので、期待して見に行きました。

 こんな遅い時間にどんな人が見るのだろうと思ったのだが、年齢層は若く、20代、30代前半くらいの男女。女性が多いのが以外だった。今週末で上映終了というのに、予想以上に客が多かった。

 内容は、テッペリン攻略から、反螺旋族(アンチスパイラル)との戦いまでが描かれているが、新作カットが多いのがうれしい。単なるテレビ編の再編集ではないため、見ながら、「ここ新作カット」「ここテレビと同じ」などといちいち画面を場合分けしてしまった。

 ストーリーは詳しく語るのは避けるが、やはり「ドリル!」「螺旋力」「ギガドリルブレイカー!」などというキーワードが心に突き刺さる。命をかけて仲間を救うシーンとか熱いよね。キタンがいいね、キタンが、当初はあそこまで活躍するキャラクターではなかったそうなんですが、ドンドン前に出てきたのでああいうストーリーになったらしいです。

 僕的には、テレビ版がすごく好きだったので、テレビ版のカットされたシーンを思い浮かべるとテレビ版のほうが今でも好きだが、劇場版は劇場版にしかない魅力があるため、やっぱり見てからこそ語れることがあるのか、と思った。ラストのゲッター線を浴びまくったような弾けた展開は東映漫画祭りみたいでうれしかったな。

 最近、エヴァンゲリオンとかもそうなんだが、基本のストーリーやキャラクター構成は同じなんだが、異なるストーリー展開、異なる結末、を描いたアニメが多い。そういうものなのかな、と思えばいいのだが、一度熱くなった物語の違う物語を見るのは、ちょっと違和感を感じる。

 私たちの人生には、異なる人生、異なる結末はない。一人に用意されている人生、結末はたった一つ。アニメやSFドラマはいかようにも物語を変更できる昨今、世間は楽しんでいるが、こういうのは、どうも釈然としない。面白いし、熱くはなれるのは確かなんだが。パラレルワールドがいくつも存在するのが、いいんだか悪いんだか・・・

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