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help リーダーに追加 RSS 模型技術 「サーフェイサーについて」

<<   作成日時 : 2006/03/12 20:36   >>

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 先日、ら教くんとGPM切り込み隊長とサーフェイサー(以下「サフ」ともいう)の話をした。

■瓶サフをエアブラシで噴く「瓶サフ派」

 ら教くんは、瓶サフをエアブラシでふく「瓶サフ派」です。
 エアブラシで瓶入りのサーフェイサーを希釈して塗布します。
 私も一時期、この方法でやっていました。
(1)最大のメリットはコストがやすいということだと思います。
(2)口径の大きなエアブラシ(0.4〜0.5くらい)で噴けばつまることもないです。トリガー式の口径の大きなエアブラシとかがいいと思います。0.2とかは恐くてできないですが理論上ではできると思います・・・
(3)濃度調整は、簡単にいうとグレーの塗料を噴く感じでやるだけです。

 百鬼夜行2の覇者ZIGGYさんの場合は、プロモデラーのかいんさんの技の応用のようですが、やはり瓶サフをエアブラシで噴いています。
 「グレーサフ5:ホワイトサフ:4:プライマー1」これを4〜5倍希釈で噴くということです。純粋なホワイトだと傷が発見しにくいので、隠ぺい力も考えてグレーサフをいれているのでしょう。また、できるだけ発色がよくなるようにホワイトサフもいれている。理にかなっていると思います。でもプライマーを混入させるのはちょっと恐いなぁ、食いつきはいいんだろうけど。
http://ziggyf40.blog49.fc2.com/blog-entry-26.html

■缶サフを使う「缶サフ派」

 GPM切り込み隊長は、缶サフ派。GSIクレオスの1200番の缶サフを使っています。「色がいい」と言っていました。1000番とかつかわなくって、1200番だそうです。

 私(RUN)は、まず、パーツのヒケなどの処理が終ったあと、まず、組んだまま缶サフ1200番を軽く噴きます。
 そして、ヒケや傷を確認してそれを修整してから、パーツ単位で缶サフ1200番を噴きます。最近は、このやり方です。最初からパーツ単位でサフを噴くと、間接のクリアランスが悪くなるのと、どうでもいいような場所にまでサフを噴く必要はないとかんがえているからです。
 1200番か1000番か、あまり違いははっきりわかりませんが、1200番のほうが粒子が細かいような気がして、噴きやすい「気がする」だけです。

 もちろん、缶サフの場合は、お湯などで圧力をあげます。暖房器具の前に2〜3本置いて、それを交換しながら噴くこともあります。これは忘れると爆発するのでちょっと危険かも。
 瓶サフをエアブラシで噴くのもいいのですが、濃度調整が面倒なのと、時間を節約するためです。「時は金なり」で、缶サフは手軽ですし、エアブラシなどの掃除もなくメンテナンスも楽です。

■組んだままかバラしてか?

 プロモデラーの越智信善さんの場合も組んだままサフを噴いています。越智さんも以前はパーツ単位でバラしてサフを噴いていましたが、最近の作例はほとんど「組んだまま」噴いています。これはとにかく早い。コストも安上がりです。見えないところには噴いてないので、その辺が気になる人は無理です。

 MAX渡辺さんが推奨しているのはパーツ単位。パーツパーツの精度を重視する作品ならば、これもいいし、見えないところまで、すべてのパーツがかっちりしあがります。裏側まですべてのパーツをきちんと仕上げたい人はこちらでしょう。多くのガンプラモデラーは、多分、バラして噴いていると思います。

■噴かなくてもいいんじゃない?

 サフって別に噴かなくても完成すると思います。しかし、ガンプラはエナメル溶剤に弱いのでサフを噴いておくと、割れにくくなるのがいいです。それと、一度、成形色をつぶすことで、自分が求める「イメージの色」を出せるのがメリットです。
 あるモデラーさんは、いきなり黒に近いグレーを噴いて、それを下地にして色を立ち上げていくのでサフを噴かないそうです。この場合は、確かに早いですよね。サフ噴かなくても完成します。傷もみつかりますし。

 サフに傷埋めを期待してあまり厚くならないように、噴けばいいと思います。
 初心者が注意するポイントは
(1)ディティールがうまるほどモッタリ噴かない。
(2)サフの乾燥中に触れないように我慢する。
 当たり前のことですが・・・・

■まとめ
 私の中のサフというもの
(1)大きな傷・ヒケ・接着痕などがないか確認するため。
(2)一度成形色をつぶして、自分が塗りたい色で塗るため。
(3)時間効率を考えて缶サフ1200番を使う。
(4)特に一発目はキットを組み上げた状態で、うすく軽く噴く。

 そんな感じです。(2006/03/12 UP)

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
トラックバック辿って来ちまいましたドモ。引用サンクスです。
ブログにも書いたんですが補足ですけど、やっぱ私はスジ彫りで生じたキズを一つずつ潰しながらのサフになるんですね。そのためにはどーしても何度か吹く必要が→で、缶サフで吹き重ねるとモールド埋めちまうんですわ。“薄く何度も吹ける”のでブラシ派っす。出来ることなら缶一発で終わらせたいのが本音。

ところでRUNさんひとつお願いが。百鬼で私のキュベ達を撮った写真あるでしょ、アレ、お借りできません?「会場ではこんなカンジ」ってブログに出したいんですよ。で、いろんな百鬼レポ見て最も偏光パールを捉えてるのがRUNショットだったので。
いきなり勝手なお願いスマンです。
ZIGGY
URL
2006/03/13 00:34
えーっと両方w

基本的には瓶で4〜5倍希釈
ほとんどサフとしての機能は果たしてないっすなw
下地の色を統一するのが目的なんでこんなんで十分

それでも下地の色は透けてるけどね〜

ギョ
URL
2006/03/13 12:40
ちょーど今夜サフ吹いてました。

自分は瓶サフ派っす。
田宮瓶サフを三倍希釈。
理由は缶では噴出量が安定しないことと
ミストが拡散して床にうっすらグレーの粉が
積もってしまうことがしばしばで 家族に不評だったので…。

ブラシ導入前は田宮の缶サフ使ってたので
自然と瓶サフも田宮に。プライマーが入ってるのでクレオスのモノより食いつきがいい気がするけど気のせいっすかね?

ANA.
2006/03/14 00:27

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